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2018年度科学サークル 活動報告

2019年3月29日(金)「ゆっくり学ぶ科学の勉強会」

  • 企画名:「ゆっくり学ぶ科学の勉強会」

  • 報告者:HT

  • 日 時:2019年3月29日(金)14:00~16:00

  • 場 所:東京文教学習センター 講義室1

  • 参加者:5名

  • 内 容:以下

注釈

常微分方程式-1階微分方程式、完全形 物理のための数学より

2019年3月24日(日)「自然史を楽しむ会」

  • 企画名:「自然史を楽しむ会」

  • 日 時:3月24日(日)15:30~17:30

  • 場 所:東京文京学習センター 講義室3

  • 内 容:

2019年3月24日(日)「数学を楽しむ会」

  • 企画名:「数学を楽しむ会」

  • 報告者:TS

  • 日 時:12月16日(日)13:00~15:00

  • 場 所:東京文京学習センター sy講義室3

  • 参加費:無料

  • 参加者:5名

  • 内 容:以下

注釈

次回は4月7日(13時〜15時)に講義室1で行う予定です。なお、今、読んでいる教科書は、あと二回くらいで終わる見込みなので、次の教科書を何にするかも、検討していきます。

2019年3月24日(日)「物理自主ゼミ」

  • 企画名:「物理自主ゼミ」

  • 報告者:EB

  • 日 時:3月24日(日)10:00~12:00

  • 場 所:東京文京学習センター 講義室3

  • 参加者:8名

  • 内 容:以下

注釈

(1)SU(2)ゲージ理論 (発表者: A氏)
(2)グラフ理論 (発表者: F氏)

次回予定:
(1)KS氏「未定」
(2)MH氏「量子光学(仮)」
(3)MS氏「未定」
(4)YA氏「ワインバーグ・サラム理論」

2019年3月17日(日)「科学サークル総会」

  • 企画名:「科学サークル総会」

  • 報告者:TD

  • 日 時:2019年3月17日(日)10:00~12:30

  • 場 所:東京文京学習センター 3階 講義室14

  • 参加者:6名

  • 内 容:以下

注釈

今年度活動報告、会員自己紹介ほか日曜日の活動の日程変更や、代表任期についても話し合いました。
来年度もよろしくお願いいたします。

2019年3月14日(木)「πの会」

  • 企画名:「πの会」

  • ON☆

  • 日 時:2019年3月14日(木)14:00~

  • 場 所:東京文京学習センター 3階 講義室14

  • 参加者:5名

  • 内 容:以下

注釈

本日は、源氏パイを頂きました。

●r=sin(θ/2) で源氏パイの形を描ける。
●「半径z、厚みaのピザを円柱形に見立ててその体積を求めよ。円周率は「pi」とする。」
●円周率は、3.141592・・・ 32ケタ目まで「0」は出てこない。

この他、何故か「恐竜進化の話」とかしてました。

2019年3月8日(金)「ゆっくり学ぶ科学の勉強会」

  • 企画名:「ゆっくり学ぶ科学の勉強会」

  • 報告者:HT

  • 日 時:2019年3月8日(金)13:30~17:00

  • 場 所:東京文教学習センター 講義室3

  • 参加者:6名

  • 内 容:以下

注釈

  • ■JAXA講演会 hayabysaⅡについての紹介
    ■ガンマ関数、ベータ関数と応用学習
     Mr.K様はとても分かりやすい解説をして頂き有難うございました。次回の物理のための数学演習も宜しくお願い致します。

2019年2月24日(日)「自然史を楽しむ会」

  • 企画名:「自然史を楽しむ会」

  • 報告者:TD

  • 日 時:2月24日(日)15:30~17:30

  • 場 所:東京文京学習センター 講義室15

  • 参加者:?

  • 内 容:「台所の比較解剖学~鳥の骨編~」

注釈

骨格標本観察、手羽先の解剖を行い、鳥類の系統進化と飛翔に適応した形態を観察。
食材を使った骨格観察法の紹介など。

2019年2月24日(日)「数学を楽しむ会」

  • 企画名:「数学を楽しむ会」

  • 報告者:TS

  • 日 時:2月24日(日)13:00~15:00

  • 場 所:東京文京学習センター 講義室15

  • 参加費:無料

  • 参加者:6名

  • 内 容:以下

注釈

テキスト 線形代数学(川久保 勝夫 著、日本評論社 刊)

内容 第12章の「ジョルダンの標準形」の301ページまでやりました。次回は302ページからです。

2019年2月24日(日)「物理自主ゼミ」

  • 企画名:「物理自主ゼミ」

  • 報告者:KG

  • 日 時:2月24日(日)10:00~12:00

  • 場 所:東京文京学習センター 講義室15

  • 参加者:7名

  • 内 容:以下

注釈

(1) 超相対論 第2回 ж場とЯ場の導出
S氏により、超相対論においてハミルトニアンが電磁場と相互作用するж場とЯ場によって書けるということの導出が解説されました。具体的には電荷のある粒子とベクトルポテンシャルの結合した相対論的ハミルトニアンを考え、そのベクトルポテンシャルを電場と磁場に書き換えた(A=Fx)ものについて、運動量と位置に関してローレンツ群の生成子(Mμν)によって書き換えて、これをおもむろに回転部分(Mij)をж場、ローレンツ変換部分(M4i)をЯ場に置き換えて目的のハミルトニアンを導出しました。この点について、ж場とЯ場を相対論的な流体との相互作用として意味付けできないかということが議論されました。また、高専での実験結果は電磁シールドが足りてない結果、ノイズによるものではないかという話がでました。また、この先の議論でモノポール等が導入されたとしても、電磁場に双対性があるだけでは重力とは関係しないことが指摘されました。

(2)電弱統一理論(WS理論) 第2回 ゲージ原理
A氏により電弱統一理論の解説のため、まずゲージ原理とはどういうものであるのかについての解説がありました。ゲージ対称性とは、例えばフェルミオン場Ψを考えると、この場の作用はΨの複素数の位相e^{iθ}の大局的変換で不変(絶対値の形なので)ですが、この大局的変換を局所的変換(e^{iθ(x)}、ゲージ変換のこと)に持ち上げようとしたときに、Ψの運動項についている微分によってθ(x)の微分だけ余分な項が出て、これを吸収するためにΨの微分をベクトルポテンシャル(ゲージ場)を伴う共変微分におきかえ、このベクトルポテンシャルが余分な項を吸収することによって全体的にゲージ変換不変にすることができることが解説されました。また、ベクトルポテンシャル質量項(mA^2)があると、ゲージ変換で不変にならないことが説明されました。議論としては、Ψが実数のときはこの議論は使えないだろうという話(注:多分実のΨが2つあればできる)ということと、質量が質量項の形以外ではいることはないのかということがでました。ヒッグス機構のようなものはそれにあたるだろうということが議論されました。また、コールマン・ワインバーグ理論によって1ループの補正で質量項が出る話が触れられました。この位相変換e^iθはU(1)のリー群ですが、これがSU(2)*U(1)になると電弱統一理論の話になることが触れられ、ハイゼンベルグ模型(陽子と中性子をアイソスピンとして記述する模型)がその発想の元にあるのではないかということが議論されました。次回は具体的に電弱統一論の話に入ります。

2019年2月22日(金)「ゆっくり学ぶ科学の勉強会」

  • 企画名:「ゆっくり学ぶ科学の勉強会」

  • 報告者:WN

  • 日 時:2019年2月22日(金)13:30~17:00

  • 場 所:東京文教学習センター 講義室3

  • 参加者:4名

  • 内 容:以下

注釈

「私のお勧め科目」をやりました。「数学の歴史」、「生命環境の科学」など

2019年2月15日(金)「ゆっくり学ぶ科学の勉強会」

  • 企画名:「ゆっくり学ぶ科学の勉強会」

  • 報告者:HT

  • 日 時:2019年2月15日(金)13:30~17:00

  • 場 所:東京文教学習センター 講義室3

  • 参加者:4名

  • 内 容:以下

注釈

  • wineの科学
    sommelier先生のお話しですっかりwineに恋をしてしまいました
  • もっとも古典的な単式発酵により、Europe南部の高糖度葡萄が十二分に発酵成熟し、よりdryなwineを生成する
  • wineには直接冷気と振動が大敵なので冷蔵庫には入れない
  • wineの香りと味を楽しむ方法(大脳嗅覚野に伝達される香りと、味蕾から味覚野への味成分)
    講義終了後のtastingが更なる発見でした。一口毎に香りと味が変化し、それをゆっくりと言語表現する初めての経験でした

2019年1月18日(金)「ゆっくり学ぶ科学の勉強会」

  • 企画名:「ゆっくり学ぶ科学の勉強会」

  • 報告者:HT

  • 日 時:2019年1月18日(金)13:30~17:00

  • 場 所:東京文教学習センター 講義室5

  • 参加者:4名

  • 内 容:以下

注釈

  • 認定試験対策勉強
    宇宙とその進化-アインシュタイン方程式における計量テンソルの意味について
  • 地球領域に有限なヘリウム鉱脈・・・ご存じHeはmade in U.S.A.?

2019年1月11日(金)「ゆっくり学ぶ科学の勉強会」

  • 企画名:「ゆっくり学ぶ科学の勉強会」

  • 報告者:HT

  • 日 時:2019年1月11日(金)13:30~17:30

  • 場 所:東京文教学習センター 講義室5

  • 参加者:4名

  • 内 容:以下

注釈

  • 認定試験対策勉強
  • parallel woldの時空-並行宇宙論について
    皆様、試験が近いので体調を整えて頑張りましょう。

2018年12月21日(金)「ゆっくり学ぶ科学の勉強会」

  • 企画名:「ゆっくり学ぶ科学の勉強会」

  • 日 時:2018年12月21日(金)14:00~16:30

  • 場 所:東京文教学習センター 講義室12

  • 内 容:未報告

2018年12月16日(日)「数学を楽しむ会」

  • 企画名:「数学を楽しむ会」

  • 報告者:TS

  • 日 時:12月16日(日)13:00~15:00

  • 場 所:東京文京学習センター 講義室6

  • 参加費:無料

  • 参加者:5名

  • 内 容:以下

注釈

  • 第12章の「ジョルダンの標準形」を始めるに当たり、全体の概観とポイントの整理をしました。次回はいよいよ12章に入ります。
    次回は2月24日(13時〜15時)の予定です(多分)

2018年12月16日(日)「物理自主ゼミ」

  • 企画名:「物理自主ゼミ」

  • 報告者:KG

  • 日 時:12月16日(日)10:00~12:00

  • 場 所:東京文京学習センター 講義室6

  • 参加者:6名

  • 内 容:物理自主ゼミの活動報告をいたします。次回は2月で引き続き、超相対論とワインバーグ・サラム理論となります。

注釈

1.超相対論(S氏)
S氏により、超相対論を解説いただきました。(この理論はいわゆる異端の話なのでご注意ください。)。超相対論は清家新一によって提唱された仮説で、通常、コイルの電線に巻きつけると電磁誘導の効果が得られ、この時、磁束Φは磁束密度Bと表面積S、電流I、巻きつき数nでBS∝nIの関係にありますがメビウス巻きと呼ばれる巻き方をすることで面積Sが0になり巨大なBが得られるということを解説されました。
また、ベクトルには軸性ベクトルと極性ベクトルがありますが、角運動量に関して極性ベクトルを使うことが特徴であり、ローレンツ代数にγ代数によるスピノル表示γ^μγ^νも加えた相対論的な角運動量の軸性ベクトル部分を体積積分したベクトル量をЖ、極性ベクトル部分を体積積分したベクトル量をЯと定義し、通常の電磁場中の相対論的量子力学の作用を何らかの近似をとることでЖとЯを用いた有効ハミルトニアン
H' = -(α/c) (ЖH-ЯE)
が導出される(Hは磁場、Eは電場)ことを説明されました。
課題として
1. メビウス巻の効果を実際にベクトル解析(電磁気で通常使う)で示すこと。
2. 通常の電磁場からどのような近似をとって有効ハミルトニアンを得たのかを示すこと。
が出ました。
2.ワインバーグ・サラム理論(A氏)
A氏によりワインバーグ・サラム理論が紹介されました。話す予定として1.ゲージ理論、2. ヒッグス機構、3. 小林・益川行列(CKM行列)の3つを示されました。
ワインバーグ・サラム理論のゲージ群はSU(2)_L×U(1)_Yです。
このSU(2)_LのLはフェルミオンの左巻きについて作用することを示しており、第1世代のクォークなら(u,d)、レプトンなら(ν_e, e)に作用することが解説されました。
そして、左巻き、右巻きの説明のため、γ行列のカイラル表示が解説され、そのγ5の固有状態として左巻き、右巻きが決まることが説明されました。
次に、SU(2)_L×U(1)_Yによるゲージ変換が定義され、そのゲージ場の作用が定義されました。また、フェルミオンの作用は質量があると左巻きと右巻きが混ざってしまうことが説明されました。
次回はヒッグス機構の説明となります。

2018年12月7日(金)「ゆっくり学ぶ科学の勉強会」

  • 企画名:「ゆっくり学ぶ科学の勉強会」

  • 報告者:WN

  • 日 時:2018年12月7日(金)14:00~16:30

  • 場 所:東京文教学習センター 講義室12

  • 参加者:2名

  • 内 容:ケプラー、ニュートンの法則をやりました。

2018年11月30日(金)「ゆっくり学ぶ科学の勉強会」

  • 企画名:「ゆっくり学ぶ科学の勉強会」

  • 報告者:WN

  • 日 時:2018年11月30日(金)14:00~16:30

  • 場 所:東京文教学習センター 講義室5

  • 参加者:2名

  • 内 容:以下

注釈

  • 11月30日「ゆっくり学ぶ科学の会」は、インフルエンザのお話をしました。
    皆さん、予防接種をしましょう!
    もう少しお手軽は、ウィルスが細胞に取り付くまで、30分ほどかかります。15~20分に一度水を飲んで、ウィルスを流し込むという手もあります。お茶がより効果的。

2018年11月25日(日)「数学を楽しむ会」

  • 企画名:「数学を楽しむ会」

  • 報告者:TS

  • 日 時:11月25日(日)13:00~15:00

  • 場 所:東京文京学習センター 講義室6

  • 参加費:無料

  • 参加者:5名

  • 内 容:以下

注釈

内容 第11章まで終わりました 次回は第12章の「ジョルダンの標準形」からです。
次回は12月16日(13時〜15時)の予定です

2018年11月25日(日)「物理自主ゼミ」

  • 企画名:「物理自主ゼミ」

  • 報告者:KG

  • 日 時:11月25日(日)10:00~12:00

  • 場 所:東京文京学習センター 講義室6

  • 参加者:7名

  • 内 容:以下

注釈

  1. ローレンツ変換の導出
    発表者(E氏)より、一様加速系についてコメントがあった後、ローレンツ変換の導出について発表いただきました。
    ある慣性系に対し速度vで移動している慣性系を考え、その間の座標の1次変換を考えました。その変換行列は座標原点が互いの座標系でどうみえるべきかによって制限をうけ、最後に光速度不変の原理を要請することで成分がローレンツ変換の形になることが説明されました。
     質問として、光速度不変の原理を使わず、この議論に何を要請すればガリレイ変換がでるのかということがでました。
  2. 熱場の量子論の1ループ補正
    発表者(A氏)より、φ4乗理論での熱場の量子論における2点グリーン関数の1ループ計算により質量が温度に依存する補正を受けることを発表いただきました。
     有限温度の相互作用のない2点グリーン関数の運動量表示はモードの足し上げを経路が温度のモードの数だけかけた点を拾ってくるような複素積分に書き換えることができます。
     相互作用のある2点グリーン関数はダイソン方程式を満たし、その摂動の1次のループ補正の計算に先程述べた複素積分の結果を用い、それが質量に対する補正であること、また、摂動の1次ではλT^4が補正の値であることが示されました。
  • 次回は超相対論、ワインバーグ・サラム理論を予定しております。

2018年11月16日(金)「ゆっくり学ぶ科学の勉強会」

  • 企画名:「ゆっくり学ぶ科学の勉強会(通信指導対策)」

  • 報告者:WN

  • 日 時:2018年11月16日(金)14:00~16:30

  • 場 所:東京文教学習センター 講義室5(通信指導対策)

  • 参加者:3名

  • 内 容:それぞれ通信指導をしました。

2018年11月9日(金)「ゆっくり学ぶ科学の勉強会」

  • 企画名:「ゆっくり学ぶ科学の勉強会」

  • 日 時:2018年11月9日(金)14:00~16:30

  • 場 所:東京文教学習センター 学生相談演習室1

  • 内 容:未報告

2018年10月28日(日)「数学を楽しむ会」

  • 企画名:「数学を楽しむ会」

  • 報告者:TS

  • 日 時:10月28日(日)13:00~15:00

  • 会 場:東京文京学習センター 講義室9

  • 参加費:無料

  • 参加者:5名

  • 内 容:以下

注釈

テキスト(線形代数学:川久保 勝夫 著、日本評論社 刊 )の「第11章 正規行列の対角化」の291ページまでやりました。次回は、11・4「2次曲線と2次曲面」からです。次回は、11月25日の予定です。

2018年10月28日(日)「物理自主ゼミ」

  • 企画名:「物理自主ゼミ」

  • 日 時:10月28日(日)10:00~12:00

  • 場 所:東京文京学習センター 講義室9

  • 内 容:以下

注釈

内容
  1. (非平衡)熱場の量子論
  2. ウンルー効果、ホーキング放射
    両者ともに熱のあるときの量子論を題材としており、ブラックホール、量子重力理論の理解と深く関わっています。

2018年10月26日(金)「国立天文台・三鷹 特別公開」見学会

  • 企画名:「国立天文台・三鷹 特別公開」見学会

  • 日 時:10月26日(金)14:00~

  • 場 所:国立天文台(東京都三鷹市大沢2-21-1)

  • 内 容:未報告

2018年10月26日(金)「ゆっくり学ぶ科学の勉強会」

  • 企画名:「ゆっくり学ぶ科学の勉強会(試験対策勉強会)」

  • 日 時:2018年10月26日(金)13:30~17:00

  • 場 所:東京文教学習センター 講義室10

  • 内 容:未報告

2018年10月19日(金)「ゆっくり学ぶ科学の勉強会」

  • 企画名:「ゆっくり学ぶ科学の勉強会(試験対策勉強会)」

  • 日 時:2018年10月19日(金)13:30~17:00

  • 場 所:東京文教学習センター 講義室10

  • 内 容:未報告

2018年10月12日(金)「ゆっくり学ぶ科学の勉強会」

  • 企画名:「ゆっくり学ぶ科学の勉強会(試験対策勉強会)」

  • 日 時:2018年10月12日(金)13:30~17:00

  • 場 所:東京文教学習センター 講義室10

  • 内 容:未報告

2018年10月7日(日)「入学者の集い」対応

  • 企画名:「入学者の集い」対応

  • 日 時:10月7日(日)13:00~15:00

  • 会 場:東京文京学習センター 講義室1

  • 内 容:未報告

2018年9月30日(日)「物理自主ゼミ」

  • 企画名:「物理自主ゼミ」

  • 報告者:KG

  • 日 時:9月30日(日)10:00~12:00

  • 場 所:東京文京学習センター 講義室2

  • 参加者:8名

  • 内 容:以下

注釈

  1. 熱場の量子論について解説いただきました。
    量子論においてある温度の熱平衡状態におけるある物理量Aの期待値<A>はカノニカル分布をあらわす密度行列 ρ=exp(βH)を用いて<A(t)>=TrρAと書けます。
    βは温度の逆数です。このρの形が虚時間方向の時間発展とみなせるため<A(t)>=<A(t+iβ)>のような周期性を持つことがわかります。グリーン関数についても同様の周期性が起こる結果、角振動数が 2πn/βのように量子化されるのが有限温度の場の量子論の特徴であるとのことです。
    次回はφ4乗理論の1loop補正が有限温度の場合に質量補正が温度に依存する項がでてくることを紹介いただきます。

  2. 非相対論的場の量子論について説明しました。
    クライン-ゴルドン場のような生成消滅演算子を同時に含むものと比べ、シュレディンガー場(ド・ブロイ場)は生成のみ、消滅のみで場の演算子がかけるため、相対論的場の理論にはない位置の固有状態の生成消滅演算子が構成できること、これを用いて場の理論のプロパゲータがなじみのある量子力学の記述に書き換えられることを説明しました。次回はウンルー効果を紹介します。

    次回は10月28日(日)10時から12時、文京学習センターとなります。

2018年9月27日(木)「ゆっくり学ぶ科学の勉強会」

  • 企画名:「ゆっくり学ぶ科学の勉強会(試験対策勉強会)」

  • 日 時:2018年9月27日(木)13:30~17:00

  • 場 所:東京文教学習センター 講義室10

  • 内 容:未報告

2018年9月6日(木)「ゆっくり学ぶ科学の勉強会」

  • 企画名:「ゆっくり学ぶ科学の勉強会(試験対策勉強会)」

  • 日 時:2018年9月6日(木)13:30~17:00

  • 場 所:東京文教学習センター 講義室1

  • 内 容:未報告

2018年8月28日(火)「ビヤガーデンで大接近の火星を見よう!」

  • 企画名:「ビヤガーデンで大接近の火星を見よう!」

  • 日 時:8月28日(火)19:30〜21:30

  • 会 場:池袋東武デパート16階ビアガーデン(定刻にビアガーデン入口に集合)

  • 内 容:未報告

2018年8月23日(木)「ゆっくり学ぶ科学の勉強会」

  • 企画名:「ゆっくり学ぶ科学の勉強会」

  • 日 時:2018年8月23日(木)13:30~17:00

  • 場 所:東京文教学習センター 講義室1

  • 内 容:8月23日「ゆっくり学ぶ科学の会」は、「私のおすすめ科目」を行います。

2018年8月19日(日)「自然史を楽しむ会」

  • 企画名:「自然史を楽しむ会」

  • 日 時:8月19日(日)15:30~17:00

  • 会 場:東京文京学習センター 講義室6

  • 内 容:以下

注釈

8月19日「自然史を楽しむ会」のお知らせです。テーマは「ウニ」です。ウニの殻などの標本を見ていただきながら、 ウニの不思議な構造や、生態の話をしたいと思います。 実験室で飼っているウニの見学も計画中です。

2018年8月19日(日)「数学を楽しむ会」

  • 企画名:「数学を楽しむ会」

  • 報告者:TS

  • 日 時:8月19日(日)13:00~15:00

  • 会 場:東京文京学習センター 講義室6

  • 参加費:無料

  • 参加者:5名

  • 内 容:以下

注釈

テキスト(線形代数学:川久保 勝夫 著、日本評論社 刊 )の「第10章 内積」の章末問題を最後までやりました。
次回は、「第11章 正規行列の対角化」からです。

2018年8月5日(日)「2018年度前期試験打上げ&暑気払い」

  • 企画名:「2018年度前期試験打上げ&暑気払い」

  • 日 時:8月5日(日)18:30~20:30

  • 場 所:はなの舞「茗荷谷駅前店」

  • 内 容:未報告

2018年7月19日(木)「ゆっくり学ぶ科学の勉強会」

  • 企画名:「ゆっくり学ぶ科学の勉強会(試験対策勉強会)」

  • 日 時:2018年7月19日(木)13:30~17:00

  • 場 所:東京文教学習センター 講義室1

  • 内 容:未報告

2018年7月12日(木)「ゆっくり学ぶ科学の勉強会」

  • 企画名:「ゆっくり学ぶ科学の勉強会(試験対策勉強会)」

  • 報告者:ON☆

  • 日 時:2018年7月12日(木)13:30~17:00

  • 場 所:東京文教学習センター 講義室1

  • 参加者:9名

  • 内 容:未報告

2018年6月28日(木)「やさしい科学英語勉強会(平日の部)」

  • 企画名:「やさしい科学英語勉強会(平日の部)」

  • 日 時:6月28日(木)15:00~16:00

  • 場 所:東京文京学習センター 講義室5

  • 「ゆっくり学ぶ科学の勉強会」内で開催!

  • 内 容:未報告

2018年6月28日(木)「ゆっくり学ぶ科学の勉強会」

  • 企画名:「ゆっくり学ぶ科学の勉強会(試験対策勉強会)」

  • 日 時:2018年6月28日(木)13:30~17:00

  • 場 所:東京文教学習センター 講義室5

  • 内 容:未報告

2018年6月24日(日)「数学を楽しむ会」

  • 企画名:「数学を楽しむ会」

  • 報告者:TS

  • 日 時:6月24日(日)13:00~15:00

  • 会 場:東京文京学習センター 講義室7

  • 参加費:無料

  • 教 材:「線形代数学」(川久保 勝夫 著、日本評論社)

  • 参加者:5名

  • 内 容:以下

注釈

テキスト(線形代数学:川久保 勝夫 著、日本評論社 刊)の「第10章 内積」の章末問題(P277)のうち1,2,3,7,8をやりました。 次回は、残りの問題からです。

2018年6月24日(日)「物理自主ゼミ」

  • 企画名:「物理自主ゼミ」

  • 日 時:6月24日(日)10:00~12:00

  • 場 所:東京文京学習センター 講義室7

  • 内 容:未報告

2018年6月14日(木)「ゆっくり学ぶ科学の勉強会」

  • 企画名:「ゆっくり学ぶ科学の勉強会(試験対策勉強会)」

  • 日 時:2018年6月14日(木)13:30~17:00

  • 場 所:東京文教学習センター 講義室10

  • 内 容:未報告

2018年5月27日(日)「数学を楽しむ会」

  • 企画名:「数学を楽しむ会」

  • 報告者:TS

  • 日 時:5月27日(日)13:00~15:00

  • 会 場:東京文京学習センター 講義室9

  • 参加費:無料

  • 教 材:「線形代数学」(川久保 勝夫 著、日本評論社)

  • 参加者:3名

  • 内 容:以下

注釈

テキスト10章「内積」の276ページまでやりました。次回は277ページの問題からです。次回は6月24日の13時〜15時の予定です。

2018年5月27日(日)「物理自主ゼミ」

  • 企画名:「物理自主ゼミ」

  • 報告者:KG

  • 日 時:5月27日(日)10:00~12:00

  • 場 所:東京文京学習センター 講義室9

  • 参加者:6名

  • 内 容:以下

注釈

重力と熱力学の議論として重要なウンルー効果の説明のために必要な曲がった空間上の場の量子論の定義で用いられるコーシー面についてその概要を説明した。端的に言えば、時空は空間に時間による因果構造を持ち込んだものであり、コーシー面はある特定の時間における現在を示しているともいえる。
次に、参加者による、ファイナンスにおけるフラクショナルランジュバン方程式の解説が行われた。通常の市場はマルチンゲールが要請されているが、フラクショナルランジュバン方程式は無限の過去からの記憶を持つためマルコフ性を満たさない。

2018年5月24日(木)「やさしい科学英語勉強会(平日の部)」

  • 企画名:「やさしい科学英語勉強会(平日の部)」

  • ON☆

  • 日 時:5月24日(木)15:00~16:00

  • 場 所:東京文京学習センター 講義室1

  • 「ゆっくり学ぶ科学の勉強会」で開催!

  • 参加者:9名

  • 内 容:未報告

2018年5月24日(木)「ゆっくり学ぶ科学の勉強会」

  • 企画名:「ゆっくり学ぶ科学の勉強会(試験対策勉強会)」

  • 報告者:ON☆

  • 日 時:2018年5月24日(木)13:30~17:30

  • 場 所:東京文教学習センター 講義室1

  • 参加者:7名

  • 内 容:以下

注釈

・化学結合 ・科学英語「ひまわり8号」「ノーベル賞(青色LED)」 ・角運動量保存の法則

2018年5月13日(日)「2018年度前期新入生歓迎会」

  • 企画名:「2018年度前期新入生歓迎会」

  • 日 時:5月13日(日)18:30~20:30

  • 場 所:はなの舞「茗荷谷駅前店」

  • 内 容:未報告

2018年5月10日(木)「やさしい科学英語勉強会(平日の部)」

  • 企画名:「やさしい科学英語勉強会(平日の部)」

  • 報告者:ON☆

  • 日 時:5月10日(木)15:00~16:00

  • 場 所:東京文京学習センター 講義室1

  • 「ゆっくり学ぶ科学の勉強会」で開催!

  • 参加者:7名(+2名)

  • 内 容:未報告

2018年5月10日(木)「ゆっくり学ぶ科学の勉強会」

  • 企画名:「ゆっくり学ぶ科学の勉強会(試験対策勉強会)」

  • 報告者:ON☆

  • 日 時:2018年5月10日(木)13:30~17:30

  • 場 所:東京文教学習センター 講義室1

  • 参加者:7名(+2名)

  • 内 容:以下

注釈

「気象」などを中心に「PV=nRT」の話とか「1気圧という単位とPaという単位」とかいろいろな話をしました。

2018年4月26日(木)「やさしい科学英語勉強会(平日の部)」

  • 企画名:「やさしい科学英語勉強会(平日の部)」

  • 日 時:4月26日(木)15:00~16:00

  • 場 所:東京文京学習センター 学生相談演習室1

  • 「ゆっくり学ぶ科学の勉強会」で開催!

  • 内 容:未報告

2018年4月26日(木)「ゆっくり学ぶ科学の勉強会」

  • 企画名:「ゆっくり学ぶ科学の勉強会(試験対策勉強会)」

  • 報告者:ON☆

  • 日 時:2018年4月26日(木)13:30~17:30

  • 場 所:東京文教学習センター 学生相談演習室1

  • 参加者:5名

  • 内 容:気象学の勉強をしました。

2018年4月22日(日)「数学を楽しむ会」

  • 企画名:「数学を楽しむ会」

  • 報告者:TS

  • 日 時:4月22日(日)13:00~15:00

  • 会 場:東京文京学習センター 講義室8

  • 参加者:5名

  • 参加費:無料

  • 教 材:「線形代数学」(川久保 勝夫 著、日本評論社)

  • 内 容:以下

注釈

テキスト10章「内積」の268ページ途中までやりました。 次回は同ページの「10.7 計量を保つ写像」からです。 次回は5月27日の13時〜15時です。

2018年4月22日(日)「物理自主ゼミ」

  • 企画名:「物理自主ゼミ」

  • 報告者:KG

  • 日 時:4月22日(日)10:00~12:00

  • 場 所:東京文京学習センター 講義室8

  • 参加者:5名

  • 内 容:以下

注釈

ブラックホールの熱力学に入った。シュワルツシルト・ブラックホールの計量からホライズンの面積と表面重力の関係を見て熱力学第1法則との類似をみた。
次回はDブレーンからAdS/CFTの概論予定。
また、次回から後半1時間を毎回一人の人が物理に関する自身の研究内容紹介を話すようにすることにした。
次回の発表予定は「金融に関する数理と物理」

2018年4月12日(木)「やさしい科学英語勉強会(平日の部)」

  • 企画名:「やさしい科学英語勉強会(平日の部)」

  • 報告者:HS

  • 日 時:4月12日(木)15:00~16:00

  • 場 所:東京文京学習センター 講義室1

  • 「ゆっくり学ぶ科学の勉強会」で開催!

  • 参加者:?

  • 内 容:以下

注釈

英語書かれた科学記事などを教材にしました。
   「えいごネット」 http://www.eigo-net.jp
文部科学省
えいごネットEIGO-NET
Easy Reading for students
◎2012.07.17
CERN scientists find ‘Higgs-like' new particleより
◎2012.08.06
冥王星に新たな衛星を発見

2018年4月12日(木)「ゆっくり学ぶ科学の勉強会」

  • 企画名:「ゆっくり学ぶ科学の勉強会(試験対策勉強会)」

  • 報告者:ON☆

  • 日 時:2018年4月12日(木)13:30~17:30

  • 場 所:東京文教

  • 参加者:9名

  • 内 容:未報告

2018年4月8日(日)「科学プレゼン大会」

  • 企画名:「科学プレゼン大会」

  • 報告者:TD

  • 日 時:2018年4月8日(日)14:00~16:00

  • 場 所:東京文京学習センター 2F 講義室5

  • 参加者:18名

  • 内 容:学生による発表とビブリオバトル

注釈

発表「数を紡ぐ」
発表「テキストマイニング入門 あなたもできるAIの活用」
書評ゲーム「ビブリオバトル」 ・・・など
発表のMTさん、IMさん、ビブリオバトルを仕切ってくれたTHさんをはじめ広報・設営・おやつの差し入れなどご協力いただいた皆様ありがとうございました。